能代運輸グループ会社である大仙物流で、大仙市東長野工業団地に低温倉庫が完成しました。床面積は約5,600?で、当社の琴丘低温倉庫を超える規模の倉庫です。
県北、県央、県南を結ぶネットワークを生かして、物流ニーズに対応してまいります。
本社営業所で今年2回目の消防訓練が実施されました。
12名が緊急時に備えて火災通報、ISO緊急事態対応連絡、消火、救命訓練に参加しました。参加者のほとんどが初めての消防訓練で、消防署指導員のアドバイスを真剣に聞いていました。
当社は冬期事業として凍結防止剤(高速道路、一般道)の製造、運搬を行っています。今般、取引先の要望にお応えするため製造ラインの増設を行い、製造工場内で完工清祓いが執り行われました。
安全に製造、確実にお届けすることで、スリップ事故減少のお役に立てれば幸いです。
2月から6月まで実施した「商談力強化研修」に引き続き、産業能率大学から講師を招き、「提案力強化ワークショップ」を開催しました。
お客様のニーズを的確に把握し、より付加価値の高いサービスを提供することができるよう、事例をもとに学んでいきます。
各事業所の営業担当者8名が参加し、26年2月まで毎月1回開催の予定です。
夏季休暇前の当社恒例行事、「夏季安全特別講習会」が能代山本広域交流センターで開催されました。当社社員、お取引先を合わせて約150名の参加となりました。
能代警察署の松木交通係長から、県内、管内の交通事故発生状況をはじめ、最近増加傾向にある自転車事故について安全講習をしていただきました。
続いて、自動車事故対策機構(NASVA)の佐藤支所長から「交通事故後の現状 −命は助かったけれど−」と題しご講演いただきました。被害者家族の悲惨な現状を目の当たりにして、受講者一同身の引締まる思いでした。
今後も「安全最優先」のスローガンのもと、交通被害者を出すことのないよう業務
に取組みます。
今年度の「現業若手安全衛生教育」は5月から開始し、今回の作業従事者を対象とした第2課程実施で一段落となりました。
昨年度の第1課程受講者7名が集合、作業従事が主体であっても運送業に携わる社員として必要な運転乗務員の基本を中心とした安全講習を受講しました。
7/20の花火大会で始まった地元の夏祭行事は、能代鎮守日吉神社の「神輿の渡御」へと続きます。
週間予報で雨天であった空模様は雲のち晴れとなり、神輿の担ぎ手にとってまずまずの天気となりました。
当社では11名の若衆が参加し、心地よい汗をかきながら市内を練り歩きました。
この時期東北最大級となる「能代の花火」は、今年も大勢の観客で賑わいました。
翌日行われたボランティアに参加した15名は、声を掛け合いながら会場の清掃活動に汗を流しました。
ISO14001の内部監査が2日間にわたって行われました。
内部監査員からは鋭い質問、指摘があり、5月に外部講師から学んだ内部監査員講習会の成果が見られました。
今回の監査で受けた指摘事項の改善はもちろん、引続き社員一同、環境意識の向上をはかるとともに、環境に配慮した取り組みを推進していきます。
昨年の現業安全衛生教育第2課程受講者(運転乗務員)を対象に輸送第2課程が実施されました。
各事業所から9名の受講者が参加、社内講師4名によるDVD、スライド資料等を活用した安全講習となりました。
「安全最優先」、「自分の身は自分で守る」を再確認しました。
本社営業所にて、通報(火災)・連絡(事故)・消火・救命・避難の訓練を行いました。
連絡体制訓練では、車輌横転から燃料漏れが発生した場合を想定して、当社の事故対応マニュアルに沿った事務所への連絡訓練を行い、消防署の方からアドバイスをいただきました。
秋田港運事業所で9名が参加し、COCO塾講師(オーストラリア人)による英会話レッスンの体験講習会を開催しました。
1時間の講習でしたが、始めは緊張していた参加者も次第に打ち解け、楽しく会話(?)することができました。
先月の輸送従事者に引き続き、今回は作業従事者を対象とした若手現業社員の安全講習会を開催しました。
受講者5名はフォークリフト実地研修、事故対策のグループ検討、荷役作業・玉掛け作業の注意点等、実務に繋がる講習内容を習得しました。
産業能率大学から講師を招き、3回目の会合を実施しました。
今回は、2月2回の会合で学んだことを実務に展開した結果について、各自パワーポイントを使用してプレゼンテーションを行いました。
また、「営業力特性分析」を行い、今後の営業活動における重点課題を把握することができました。
能代港運事業所ではこのたび、秋田県と能代市の機械器具設置工事(A級)、給排水衛生工事(B級)の入札参加資格(25・26年度)を取得しました。
工場、事務所のレイアウト変更や集約・移転に伴う機能・設備の移設等、大小クレーンもそろえ、ご要望にお応えして参ります。
株式会社インターリスク総研の猪刈シニアマネジャーに講師としてお越しいただき、ISO14001の内部監査員講習会を開催しました。
内部監査のみならず、当社の今後の『ISO』活動についてのアドバイスもいただきました。
私たちEMS事務局のレベルアップにもつながり、今後の『ISO』活動が楽しみです。
入社3年以内の若手現業社員を対象にした講習会を開催しました。
参加者6名は、社内講師のから講話や実地を交えてトラック運転の心構えやトラック構造上の特性など輸送に関する基本を学びました。
秋田県トラック協会能代山本支部で優良従業員表彰式が行われました。
当社からは本社営業所の2名の社員が「プロドライバー最優秀賞」を受賞いたしました。この賞は無事故・無違反20年以上が推薦条件となっており、本人にとっても会社にとっても名誉な受賞となりました。
今後も受賞者が続くよう「安全最優先」で業務に取り組みます。
国内最大規模の海岸防砂林、「風の松原」松くい虫拡大を防ごうと市民清掃ボランティアが今年も実施されました。
市内の高校生や企業の従業員ら約750名が参加、当社からは家族を含め27名が参加しました。小雨まじりのあいにくの天気でしたが、散乱している枝集めに心地よい汗を流しました。
当社の社内表彰には、年度の社内安全基準を達成した事業所社員へ贈られる「賞罰褒章」という表彰金があります。
今回は4事業所中、本社営業所ときみまち営業所の2事業所が受章、先週両事業所に対し社長から褒章目録の授与が行われました。
25年度も「安全最優先」をモットーに、「無事故・無違反」への挑戦を続けます。
新卒2名の新入社員が入社となり、能代港運事業所へ配属となりました。
また、年度始めの安全祈願を行い新年度のスタートにあたり、無事故・無災害を誓い合いました。