今月から、当社基本理念でもある人財育成の一環として、事務社員向けにNUロジ塾という勉強会を開催しています。
第一回目は講師にテクノトランス株式会社の戸次(ベッキ)会長をお迎えし、能代山本広域交流センターでオリエンテーションと講習会を行いました。戸次会長の経験談や新しい視点でのお話はとても興味深く、参加した38名の社員は大いに刺激を受けました。
能代運輸グループ会社である、株式会社大仙物流が大仙市花館で創業いたしました。
創業にあたり諏訪神社よりお祓いをしていただきました。
当社共々、安全最優先で地域の繁栄に貢献する企業を目指していきます。
2月1日、産業能率大学から講師を招き、「商談力強化研修」を開催しました。
お客様のニーズを正しく把握し、当社独自のサービスを提案していくために、事例を用いて商談内容を組み立てていく手法を学びました。
4月から始まる新年度の営業活動にも活用し、6月には活動結果の報告会を開催する予定です。
ISO14001の定期審査が2日間にわたって行われました。
審査では、今までのISO活動の中の”ムダ ”について指摘があり、より効率的で効果の大きい活動に注力するようにアドバイスを受けました。
今回の審査を糧とし、今後ISO活動の一層の充実に活かしていきます。
ISO14001の内部監査が環境管理責任者・EMS事務局、総務部、本社営業所輸送部、倉庫を対象に2日間にわたって行われました。
今年度から新設した琴丘低温倉庫が監査対象に含まれました。
環境側面への鋭い質問、指摘がありましたが、意見を取り入れて改善していきます。
今回の監査と同時に、社員一人ひとりの環境への考え方が日々向上している事も確認されました。
引続き社員一同、環境意識を向上させるよう継続、改善を繰返していきます。
当社の本社営業所ダンプ車両の高所作業時の墜落・転落防止対策を安全実施事例にとの依頼があり、秋田労働局安全衛生労使専門委員会主催の合同視察が行われました。
委員会は県内の労使諸団体代表、学識者、労働局職員の総勢15名で構成され、当社会議室に集合後、作業現場倉庫へ移動し作業内容説明、視察、質疑応答となりました。視察後各委員から講評をいただき、今後のさらなる安全対策の参考にさせていただきました。
本社営業所にてフォークリフトの安全講習会を開催しました。
運行前の車輌点検・一動作毎の指差し呼称の徹底に重点を置き、実技をメインに講習を行いました。指差し呼称を行うことによって一動作毎の記憶が残ることの重要性を再認識することが出来ました。
当社恒例行事の「夏季安全特別講習会」が能代山本広域交流センターで開催されました。当社従業員、お取引先の皆様を合わせて約180名の参加となりました。
はじめに能代警察署の三島交通係長から、交通事故の悲惨さについての教育ビデオとあわせて安全講習をしていただきました。その後、秋田プロバスケットボールクラブ水野社長から「プロバスケで秋田を元気に」と題し、ご講演いただきました。秋田を元気にしたいという水野社長の熱意が伝わり、秋田ノーザンハピネッツを実際に試合会場で応援してみたいと強く感じました。
第10回「港まつり 能代の花火」が21日夜、能代港下浜埠頭で行われ、約21万人の観客で賑わいました。
翌日には花火打上会場の清掃活動が行われ、当社からは10名が参加しました。
私達のISO取組事項の一つである、環境ボランティア活動を今後も継続していきます。
5月に行われた輸送担当者の安全衛生教育に引き続き、今回は作業担当者の安全衛生教育が行われました。
社内講師2名、社外講師2名に対し受講者は能代港運から8名、秋田港運から2名の計10名の参加となりました。
プロジェクターを使っての説明や、実際にリフトを使っての説明など、丁寧かつ分かりやすい説明で若手現業社員にとって、安全への意識が高まった講習会になったのではないかと思います。
7月12日、能代港大森岸壁に豪華客船“ぱしふぃっくびいなす”(総重量26,594t・全長183.4m)が弊社代理店のもと3年ぶりに寄港いたしました。
入港当日はあいにくの雨模様でしたが、大勢の市民の見学でにぎわいました。
今後も船舶の安全運航・スムーズな入出港に努めて参ります。
本社営業所にて今年度1回目の消防訓練を行いました。
午前は能代消防署の方から実践を交えながら、消火器の使い方・心臓マッサージ・人工呼吸・AEDの使用方法を指導していただきました。
午後からは津波を想定した避難訓練を行いました。3つの班に分け、それぞれに班長を設定して避難経路を確認しました。
通報・消火・救命・避難まで想定される全ての消防訓練を経験しました。今後もいざというときのための訓練を継続していきます。
安全衛生教育の第一課程が社内講師によって実施され、各事業所の若手現業社員10名が参加しました。
教育ビデオや講習のほか、車輌を使用してオーバーヒート予防の点検教育等を行いました。
受講者・講師ともに安全を再認識する講習会になりました。
二ツ井町消防署の4名の救命救急士の方々から指導を
頂きました。
きみまち営業所所員は、普通救命講習を受けたのが
初めての方が多く各人、真剣に訓練に参加しておりました。
また、救命士の方の説明も楽しくわかりやすく大変参考になりました。
実際、活用の場がなければいいのですが、いざという時に備えて
心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使用の一連の手順を繰り返し
継続的に訓練をしていきたいと思います。
能代市では毎年、海岸砂防林「風の松原」(国内最大規模
約760ha)の松くい虫被害の拡大を防ごうと市民の清掃ボランティアが行われます。
今年は市内の高校生や企業の従業員ら約700名が参加。当社からは家族を含め約25名が参加し、強風で散乱していた枝集めに汗を流しました。
集められた枝は能代森林資源利用協同組合が運営する
バイオマス発電所で燃料として使われるそうです。
当社には、年度の社内安全基準をクリアした事業所社員へ
贈られる「賞罰褒賞」という表彰金があります。
今回は4事業所中3事業所が受賞という結果となり、先週、
各事業所にて褒賞目録の授与が行われました。
24年度、全事業所が「無事故・無違反」を目指してスタートしました。
社員教育インストラクターの佐藤孝子さんを講師にお迎えし、
ビジネスマナー研修を行いました。
研修内容は社会人としての心構えと接客マナーをはじめ、
実践を交えての挨拶・お辞儀の仕方からお茶の出し方まで
3時間にわたっての研修でした。
お客様を気持ちよく迎えられるよう、心遣いを忘れずに
今後に活かしていきたいと思います。
佐藤さん、ありがとうございました。
11日朝、能代市豊祥岱交差点でトラック協会による街頭指導が
行われました。
当社から社員2名が参加、能代警察署員と一緒にドライバーに
交通安全を呼びかけました。
4月2日、3名の新入社員が入社となり、
能代港運事業所へ1名、総務部へ2名の配属となりました。
会社への新たな活力となることを社員全員が期待しています。