本社営業所にて、本年度2回目の消防・ISO緊急時
対応訓練が行われました。
通常の消防・救命訓練にくわえ、緊急事態(事故
によって車輌横転、燃料漏洩を想定)発生時の社内
連絡を行ない、机上の体制図、マニュアルを現実の
ものとしてとらえるための訓練でした。
救命訓練(心肺蘇生、AED)では参加者18名中、
半数以上が初めてでしたが、マネキンを使っての実践
を繰り返しながら体得していました。
今回、きみまち営業所では、ドライブレコーダーと
呼ばれる車に設置されているカメラの映像を使用した
安全大会が行われました。
その映像を使い、危険予知できる事柄を乗務員と
確認することで事故に対しての気持ちを、更に意識
付けできたと感じます。
今後も継続してドライブレコーダーを使用した
安全大会を開催し、無事故、無災害へ繋げます。
本社構内の空き地スペースを利用し、ミニ花壇、ミニ畑が作られました。植え始めは、まだまだ小さい芽だったのですが、気付いてみると収穫できるほどの立派な実をつけていました。私は、野菜を育てたことがないので、正直かなり驚きました。
このミニ花壇、ミニ畑を育てることで、少しでも心に余裕を持って無事故へ繋がって欲しいと思います。
7/18(土)第7回花火大会が能代港下浜埠頭にて
開催されました。あいにくの雨天の中での開催と
なりましたが、1万5先発の花火が約12万人の観客を
魅了しました。
翌朝、観覧会場と打上会場の清掃作業が約120名
のボランティアの協力で行われました。当社からは
10名が参加、強風の中での懸命の清掃活動となりま
した。
今月は5月の本社営業所に続いて、きみまち営業所
の現業職のリーダーである職長8名を対象に安全衛生
講習会が開催されました。
きみまち営業所は原木輸送、素材事業といった木に
特化した事業を展開しており、安全管理、衛生管理に
は一層の徹底が要求されます。
受講者、講師とも日常業務の雰囲気とは一味違った
緊張感の講習となりました。
本社営業所にて、現業社員と事務社員合わせて14名の消防、救命訓練が行われました。
消防訓練では、水消火器を使った消火訓練、救命訓練では、マネキン、AEDを使った心肺蘇生法が実戦形式で行われました。AEDを使用するのは初めてだったので、不安や戸惑いがありましたが、AEDからのアナウンスがしっかりと指示を出してくれたので、あわてることなく操作できました。
無事故・無災害を達成するため、本社営業所の現場責任者である職長4人を対象に安全衛生教育が行われました。真剣に取り組む姿から「事故を減らすぞ!!」という気持ちがビンビン伝わってきました。
6月以降、残りの3事業所もこの現業安全衛生教育を実施し、小さな事故1つでも起きないよう、全社一丸となって安全運転・安全作業に取り組んでいきます。
「風の松原」は、能代市の海岸沿いに連なる日本最大規模(約760ha)の松林です。厳しい海風による飛砂を防ぐために江戸時代から植裁されてきたもので、いまや700万本もの見事な松林となっています。
今年もこの貴重な財産を「松くい虫」から守り、後世へ引継ぐための清掃ボランティアが開催され、総勢700人余の市民が参加しました。
当社からは12名が参加し、GW最終日に心地良い汗を流しました。
「賞罰褒賞」とは、年度を通して業務を無事故・無災害で遂行した事業所に贈られる褒賞金です。今回は秋田港運事業所のみの受賞となりました。
受賞した社員一同は、あらためて今年度の「安全最優先」、「無事故・無災害」を誓い合いました。